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アヤマチ
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作詞 ネガティブtiger |
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梅雨の日々のなか 男は踏み出す
だれかを引き換えに まただれかに手を出す
しょうがない事 そう決めたいよ
幾千もの心 ひとつにならない
ましてこの想い 勝手だろうと
ぬるい光に 影をうむ
寂しいこの手がもとめてる きみの指と絡み合わせて
やさしい砂漠に逃げ込もう ふたり彷徨って想い深めて
感じるその波紋 なにかを跳ね返してく
きみはしぶといようで 過ちに気づいた
戻りたいなどもう思わない この心が抵抗するから
ほんとの愛を見つけたんだと
男はうなだれる
寂しいこの手がもとめてる 頬をつたう涙を拭いたい
きみのその辛さ超える愛を そそぐほどに身を汚してく
ひとりを嫌がる愚かさが やけに愛しい その本能が
今のぼくの源ならば だれもが言うだろう 最低な男だと
針をとめても 時はすすむ
濡れたこの姿 焼きつかせよう
寂しいこの手がもとめてる きみの指と絡み合わせて
やさしい砂漠に逃げ込もう ふたり彷徨って想い深めて・・・
裏切り 裏切られて人は まっすぐな愛を忘れていく
過ち燃やして突き進もう 生きる喜びこの手に宿すまで・・・
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