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SINGLE-MINDED LOVE
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作詞 ネガティブtiger |
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赤いたましい ひどく燃えつづけたすえ
寂しい悲しい 間違い合いでふたり 傷つけあった
そう 君に夢中になるほど この心形決める
それは「一途」というもの 永遠に君を愛し続ける
相思相愛に めぐり会い
その手をにぎって歩きだす
躓いても 歩けなくても
そばに君はいてくれたよね
うるおう瞳は なにを伝えているのか
老いた心じゃ 敏感になれやしない 覚えてもない
ひとつをただ貫き通すこと それはいつか必ず
侘しい傷 時間の経過 その全てで形はだんだん変わってゆく
相思相愛に めぐり会い
永遠の誓いを確かめあう
それでも人は 矛盾にも
想いもその手も変わりゆく
きっと愛情は欲張りすぎて 限界を設けない
愛の下僕らは 傷つけあう それは無言の伝えなのか
共に愛の 形があって
完全に同じとはいえない
それでも根っこで眠ってる
信じ合えない愛は
愛じゃない
片思いでも かまわない
ぼくらは戻れるはずだから
そこに見える一途さこそ
今のぼくの真実だから
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