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unknown
作詞 美雫
見慣れた街角
横切る猫に
無邪気に笑う君
風は南へ 僕をさらう
身体だけを 残すように

近づく笑顔に ふと気付く
君の手が 頬に触れる
覗き込んだ瞳には 今は僕だけが映ってるのかな

確かめられたなら どんなに楽だろう
今の僕には まだ足りない
ただ その温かい光だけ浴びている今は
幸せだって感じてる 
それでいいんだ
それでいいんだ


小さな部屋の
ほんの片隅
雑に脱ぎ捨てた上着
かすかに残る 君の香りに
包まれてみたりしてる

強くなれないもどかしさ
涙が出るほど感じてる
その優しさが辛いって 言えたらどれだけ遠くなる?

確かめられたなら どんなに楽だろう
自分の弱さだけじゃないけど
ただ その果てない何かを追っている今は
まだ終わりにはできない 
そう思うんだ
それでいいんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル unknown
公開日 2008/03/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
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