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無口な愛しさ
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| 作詞 雪鈴 |
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こんなに好きなのはあたしだけ？
街の中で偶然あなたを見つけた
それだけで嬉しくて、胸が高鳴る
近づいて声をかけてみた
待ち合わせもしてないのに運命だねって
なのに彼はそっけない
ああもう、どうして！
長い髪が好きだとあなたは言った
切ってしまった髪に後悔する
なんでもっと早くおしえてくれないの
こんなにもすきなのに
なんで知らんぷりしてばかりなの
あたしの想いは
どこまで伝わってるのかなぁ。
追いかけても追いつけないから
泣きたくなるの
あなたの後ろで泣いてるあたし
なんで涙が止まらないの！
そしてやっとあたしに気付いたあなた。
手を引いて歩きだす
何も言わないまま、何も聞かないまま。
だけどちゃんとその手から
だいすきだよと想いが伝わる。
あなたの想いを知ってるのはあたしだけなんだね。
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