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はじめから変な顔の友人
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作詞 高津鶯 |
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君の作る変な顔は死ぬほど笑える
だから割り切って話が出来ちゃいそうな、そんな感じ
君の作るラーメンは麺が伸びてる
だけどどうにかして食えちゃいそうな、そんな感じ
曖昧な好意ほど 脆くて壊れやすいけど
同姓の関係ほど 互いに思いやれるから
不完成でも大丈夫 君は違う場所で笑っていればいい
こっちなら大丈夫 君を時々思い出せばいいから
貸し合ったCDや溢れそうなゴミ箱
離婚した両親への愚痴を聞いた週末
吹き出した過去の話も全部まだ使い切れてない
大人になれば忘れてしまうのかな
大人になれば何か変わるのかな
君の作る変な顔はテレビじゃ流せない
だけど俺にとっては元気になれるような、そんな感じ
みっともない程の下らないことで
笑っていたんだよ 笑っていたんだよ
笑っていたいんだよ そう思っているんだよ
ずっと
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