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夏の日の午後
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| 作詞 あじぽん |
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夏の ほら、足音が 今
僕らの下へ向かっている
嗚呼、あの日の言葉を思い返して
胸に突き刺さる 殺傷能力の高い言葉
君の姿はもう此処には無い 忘れられない
僕の ほら、足下が 今
音を立てて崩れていく
夏の ほら、虚しさが 今
僕の心、締め付けていく
君は今、僕の居ない街で何を思う？
嗚呼、空っぽの日々をただ過ごして
一通の電話 殺傷能力の高い言葉
君の姿をもう一度此処で 心躍る
夏の ほら、足音が 今
僕らの下へ向かっている
僕の ほら、気持ちが 今
歓喜を上げて君を待っている
君の ほら、足取りが 今
軽くなっていく気がするだろう？
独り善がりの可能性
夏の ほら、足音が
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