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空を核として
作詞 あじぽん
空を悲しみが覆う 降りしきる弱い雨
何を恐れて、何を望むの?
沈む夕日に心奪われ 闇の訪れに気付いてはいるのに

憂い顔浮かべては ただ見上げる空を
変わらぬ空 表情が異なって
僕達に変革をもたらす 

暗い夜に舞い降りる 光の訪れを殻の中で待つ
何を受け入れ、何を拒むの?
昇る朝日に一瞬の希望を

覚えているの?あの空は澄み切って笑いかける
凍えていたあの日も見守るは空の青さ

爽やかな青が 燃えるような赤が
寂寥の灰が 全て包む空恐ろしい黒

覚えているの?あの空は澄み切って笑いかける
見上げていた遠い空が近づいて
恐れているの?街が輝き嘲笑うかの如く 疎外感
嗚呼、空の全てが僕の全て 世界が在る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空を核として
公開日 2008/05/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 空=心みたいな感じに受け取ってもらえれば嬉しいです。
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