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街と月
作詞 あじぽん
闇に聳える巨大な影は感じた光を懐かしみ
再現しようと 微かな光

街の空から覗いた白い月が街の明かりを掻き消す 
街の空から覗いた白い月は街の明かりを掻き消す術を知りえない

悲しみを忘れる為街は色気づく、出来る筈も無いのに
心の闇を消す為に月は笑い出す 消せる筈も無いのに

嗚呼、疎ましい雑踏の渦に飲み込まれる街の泣き声
優雅な輝石を纏う月の笑い声 嘘偽りのコラール

揉消し合うのなら忘れさせてくれ

この世に一つだけの光は広くも短すぎる時の中で
ぶつかり合って生まれる 全てを照らす光
真実を知らぬまま流れていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 街と月
公開日 2008/05/23
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 絵本っぽい感じにしました。
あじぽんさんの情報













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