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陽炎稲妻水の月
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作詞 あじぽん |
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水に映るあの日の君と月 波紋広がる君に僕
水面、何かが落ちて空が落ちる
陽炎の様に君は消えて絶望 僕に
稲妻の様に音を立て、崩れる僕と君
君を探す術は無く、投げ出す世界、嗚呼
儚く消える君、束の間の夢なら覚めてほしい
君を急に失って僕の心は揺れる 揺れる
世界が僕を置き去りに君だけ連れて行くよ 幾夜
景色が全て歪んでは掠れて嘆く憂い 憂い
陽炎の様に ユラユラ
腐り、裂ける 稲妻は響く 陽炎を成す
何を捨てて君の下へ舞い上がればいい?
君を急に失って僕の心は揺れる 揺れる
世界が僕を置き去りに君だけ連れて行くよ 幾夜
景色が全て歪んでは掠れて嘆く憂い 憂い
君が居ないと恐いんだ 僕も連れて行ってくれよ
殻を破り捨ててまた君の世界に行くの? 恐いよ
暗い世界でいつまでも君を見つめているよ
陽炎の様に ユラユラ
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