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空間狂想曲
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| 作詞 あじぽん |
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崩れだしたのは現実 再構築しだした妄想
疑似体験、仮想空間に溺れた僕、逃げ出した
一度潰した妄想は僕のさじ加減で建て直る
同じだと思っていた 現実 現実 幻想？
もう戻れない、可能性を拒絶した僕
差し込む光を拒絶し続けた １人だけでいい、僕だけで
空想、仮想、妄想、何とか成ると信じていた
筈なのに 嗚呼
腐りきった現状を理解できぬ日々
現実、捨てて逃げ込んだ世界 躊躇する
この期に及んで求める二次元、妄想
今にしてみれば歪な世界、空虚な物語
差し伸べる手はもう無い 孤独
暗い 恐い 居ない 誰も
暗い 恐い 居ない 居ない
狂って走り出す 失うものなど無いから
非常に異状で見境の付かない仮想、妄想 捨てる
時間は掛かるけど立て直せる 現実も
腐りきった現状を理解できぬ日々
現実、捨てて逃げ込んだ世界 躊躇する
この期に及んで求める二次元、妄想
今にしてみれば歪な世界、空虚な物語
躓いても転んでも無心に走る
風が吹いても押し戻されない
雨が降っても泣き崩れない
行き着く処がある 無上
そうすれば 嗚呼
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