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アカイムラサキ
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作詞 RaRaRa |
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ネオンに抱かれて静かに眠る
目の当りにして包まれる圧迫
緊張感は悪夢に過ぎず
自らが望む世界に置かれる天夢
喜ぶならすぐに解ける ハバタケル
アカイ情熱は何時しか歌う事を忘れ
鮮やかなムラサキさえ
滲み甘く溶け出していく
擦れ違う香りも照らし合わせの陽光も
すべては君を際立たせる物に過ぎず
逢い唇重ねれば君を手にできる
あの頃の記憶も言葉には弱く
口にすれば冷たい扉は銀色に微笑み
アオイ日常は獲る物が少な過ぎて
艶やかなムラサキさえ
暗黙に染まり沈んで逝く
身を焦がす彩りに
委ねるのは運命
遮る眩ささえ惜しむ程
焼付く肌に溺れていたい
アカイ情熱は何時しか歌う事を忘れ
鮮やかなムラサキさえ
滲み甘く溶け出していく
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