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何も失くしていない筈なのに 零れるような気持ちはどうして
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作詞 reddo |
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悲しい も 苦しい も通り越して
例えば 何も 感じなくなったとして
嬉しい も 恋しい も
ひとかけら すら 感じなくなったとして
それでもきっと 君が此処に居るような気がするのは
何時だって そのように世界は出来ていたからでしょう
何時だって 君なしには 構成され得ない僕だったからでしょう
そんな勘違いをしてしまうくらいに
君は 僕のすべてだったから
何も失くしていない筈なのに
零れるような気持ちはどうして
僕のこと 離してくれないのはどうして
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