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重ね歌
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作詞 reddo |
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愛情と喪失感は 必ずしも比例してしまうもの
そっと埋めるように
手をあてたそばから ほら 感傷だよ
心の 擦れる音がいたします
もう離れなくてはなりませんね
可能ならば時間を止めたいものだ と
初めて微笑んでくださった
途端に視界が滲んだ翌日のことで御座いました
必ずしも 離れるときはくるというに
どうして逃げたがるのでしょうか
人は聡いゆえに
想像と 否定を繰り返して
受け止めきれずに 流されるときもありますが
何度 目が醒めても これは事実の様で御座います
ありがとう
貴方を好きです
ごめんなさい
貴方が好きです
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