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鏡
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作詞 reddo |
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歩調が 周りと違うの 知ってた
見つけるものや 琴線にふれるもの
ぜんぶ ぜんぶ 違っていること 知ってた
足並みが揃わなくて やけに自分の靴音がうるさくてね
ときどき 立ち止まっては また 耳澄まして そろり 歩いたり
ふわふわした気持ちのなかで
詰め込み合わせて
想い 浮かんで
ぱち
ぱち
ぱち
宙に反って
ざり
ざり
ざり
胸 えぐるの
遅れたり 早かったり
戸惑ったり 見つめたり
たぶん 世間の人が笑うようなことだらけだったから
貴方のことを 好きになれたんだと思う
傷 ついてて 良かった
もう 治ったよありがとう
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