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163センチ
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作詞 reddo |
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想い過ぎてバカみたいに戸惑ってしまう
そんな恋 最初は嫌いだったよ
立たされたままの世界で あなたの声を聴いたとき
初めて 赦された気がした
たくさん逢う時間はあったのかもしれないけど
一瞬 あなたが笑うだけで 残りの余裕時間はゼロになった
すごい力だったの 全部 ぶっ壊されちゃうよな
私よりも背が高くて 胸がひろくて 腕が長くて
身体は温かいことを初めて知った
繭を少しずつ 解くみたいに
私の話したことすべてを ぜんぶ憶えていてくれて
なぞりながら気をつけて話してくれる
あなたは優しい人だったんだと初めて知った
ちっとも 追いつかないこの距離があっても
あなたとまた雪が見れるんだって そう思ってた
私たちはとても子どもで
私たちはとても大人だった
仕方ないよ
仕方ないね って
私たち 目配せをしたね
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