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嘘
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作詞 reddo |
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静かに時を待つしかないなんて嘘
どうしても動かなければ手に入らないなんて嘘
僕が君を好きだなんて嘘
その目に映るものは嘘
君が僕を好きだなんて嘘
あの素晴らしいアオゾラの向こうに愛が無いなんて嘘
宙ぶらりんの世界に光があるなんて嘘
唾を吐く時代を経ち得るものなんて嘘
それはきっと嘘じゃない って
救われるために嘘を信じたい
必ずしも掴めない真実を嘘ぶく
どこかで笑い声が聴こえた
だから僕は 安心して背を向けた
嘘
嘘
嘘
嘘
散らかるものばかり行き過ぎて
嘘
嘘
嘘 のなか
一片の愛なんて見つけたりして
どうにかこうにか今日も生きてる
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