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ペンチ
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作詞 reddo |
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僕は 君が泣いたのを見たことがない
見たい ってわけではない
見ないほうが きっと 善いのかも知れない
でも
君が笑ってるのを見ると
ああ って安心してしまって
それ以上 突っ込めなかったりする
何か おかしいと 思ったときがあっても
君のその表情で上手に包まれたものを
きっと広げる勇気が僕にはない
僕が年下だから とかじゃなくて
君が年上だから とかじゃなくて
「好きだから」 で
動けたら善い
そんなどうしようもなく
純粋に生きられたらいい
そんなこと考える 窮屈な僕
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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