|
|
|
閂
|
作詞 reddo |
|
胸を合わせて 心音が聴こえるのは知ってた
すごくすごく あたたかいのに
その代わり 不安になることも
貴方に逢って 初めて覚えたこと
手と手を 強くつよく握られるだけでも
とてつもなく 感じる脈音
生きる 生きてること 生かされること
呪いのような明日が来るよ
生贄の今日だ
居場所だった
この とてつもなく大層な広さの
ちっぽけな 時代の袋小路で
なんて的確な皮肉なのでしょう
応用力は 昔から微量でした
私の手は
貴方しか居場所を知らないと云うのに
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|