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絶対条件
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作詞 reddo |
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この扉の奥には きっと傷つく何かが坐っていて
その予感もきっと外れはしない
なのに
君が笑うことに誤魔化されてしまって
扉を開けずにきた僕を赦して欲しい
君が抱えるものを全て知ろうとは思わないけど
いつまでも曖昧にはできないから
決して 君が見せようとしない其処には
君が見せたことの無いような顔があるんだろう
そうして それを見せることで
僕と 終わってしまうと思ってるんだろう
1人で生きていたい と思う前に
そうでもしなければ 生き抜いてこれなかった
凄まじく
語る なんて 言葉では収まらない
君を苦しめた地獄があったんだろう
君のために何かしたいなんて偽善だ
僕は 君を必要としているから 気を引こうとしている
そう思っていたけど
どうやら違うみたい
そんな次元の話じゃない
君が 生きてないと
僕が 生きれないみたいだ
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