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火傷ゆび
作詞 reddo
            あたしがまだ   料理ができなかった頃






       あなたの 好物だって 聴いたから

         上手に作ろうと想ったのに


                   失敗して 火傷した




       その経緯は伝えずに


           絶対口をきかずに やりすごしていたのに


           

        あたしの手の痛みは  思うようにコントロールできなくて

            冷やして    やりすごしていたのに



        

             あっというまに気づいて

              


              なんで黙ってんだ バカ   って



                 本気で叱ってくれたね




           あのときも


            あのときも



                全部  全部 あなただった




               あたしの心に届く言葉をくれたのは






              あの日の夕飯当番交代


                   火傷したこと 後悔したあのご飯の味


                苦笑いとか


             やっぱ  才能ねーな   って


                
                そういう会話とか

                 はっきり思い出すのは何でだろう


                   



           いまは随分と 耳も遠くなくなって




             ちゃんと   いろいろなひとに甘えて



                 いまを生きてます


          だから  もう   大丈夫かなって思うんだけど





                 たまには


              あなたに叱って欲しいな   って




               そっちの世界にあがる花火 見上げて思ってるよ










                   今年の花火も 綺麗ですね

          











        
 
     

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歌詞タイトル 火傷ゆび
公開日 2008/07/26
ジャンル その他
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