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ごめんね
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作詞 reddo |
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今日も眺めてる あの写真
新幹線に乗って あなたが連れてってくれた街 あの水族館
いつもより
余計にゆっくり歩く あなたに笑ったっけ
不思議な感覚 したよ
消えちゃうかと思った
あなたと 海が 融合してて
ゆっくり歩いてるんじゃなくて 泳いでるのかも なんて本気で考えた
エイが頭のうえを通るとき
少しかがんで驚く私に 微笑んで 手を伸ばすあなた
大丈夫だよ ほら見て 怖くないよ
すごいだけだよ
海ってすごいよね
こんなのが無秩序にあって でも全部調和してて
こんな世界ばっかり広がってる
だから俺 好きなんだよね
連れてきたくてさぁ
今日来れてよかった 遠かったけど
お前 海好きだろ?
大丈夫 怖くないよ あっちも見よう
そういってまた笑うあなた
こんなに笑う人だったっけ と思いながら
うれしい気持ちでいっぱいになりながら
笑った顔がすごく綺麗だと思った
海のなかで言われた言葉は 全部魔法みたいで
あのあと あなたと話したこと ちょっと曖昧かも
ごめんね
なんか それくらい
また好きになったみたい
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