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作詞 reddo |
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こうして僕はまた間違える
とうにわかっていたはずなのに
どこも痛まなくて良かった
おかげで 集中して笑えるから
代わりに 帰り道で
冷たいものを拾ったよ
今まで どうしてそんなものを 落とせるのか
見てみぬふりをしているのか
そう憤りを感じていたものを
他人にぶつけて たまたま転がってきたものだった
きみは僕を慰めるだろうから
僕は 少し困って しっかり笑おう
「なんでもない」
「 気のせいだよ 」
「 なんだっけ 忘れた 」
そうやって降り積もらせた嘘を
なぎ払って 本当の僕を叱ってくれたのは
やはり きみでした
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