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催眠術
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作詞 reddo |
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いつからだろう
あなたと居ると 安心するのは
出会ったばかりの頃はきっと よく見せようとしてね
必ずしも 本当のことは 告げてなかったかもしれないね
過去のことも
まだ 人間 出来てないくせにね
くるしみの種類とか かなしみの選別とか
自分で出来て きちんと収納できると思ってたから
あなたに逢って あたしは弱くなったのかな
ありきたりな言葉で問う胸には
いつだって 変わらないあなたが居て
あたしのこと ほんとに好きで居てくれるのかな
どうしようもない束縛感 押しつぶされそう
あなたを愛する自分を
誇りに思います
あたしを愛してくれるあなたを
一生大切にします
思いだけじゃ 裏切られる日もくるかも でも
あたしたちのこれまでを
きちんと明日に返還できるように
生きてゆける喜びを胸に抱いて
愛していると 明日も言えるだろう幸せを
かみ締めて夜空を見上げています
星の見え方は違えど
あなたも星が好きだから
それだけで 強くなれる気がするんです
それが幻想でも
偽りない 想いなんです
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