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ホリック
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作詞 reddo |
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ごめんね
メイクとか 思い浮かばなかった
あわてて帽子 つかんで
髪とか とりあえず もぉ まんまで
服 テキトーだし
暗いからいっか
てなカンジで
でも
あなたがくれた指輪だけは
きちんと装備して参りました
ごめんね
あの日みたいに 綺麗な服着てるわけでもないけど
こんなラフなのも たまには味わってみて
ごめんね
背 伸びたね?
あたしの歩幅 足りないや
気にしないで 先 歩いて良いからね
ごめんね
手とか 荒れてて
職業柄 やっぱ ホラ
なんて どーでもいい話ばっか振って
星がなくなる前に あなたをつかまえたくて
必死なの ごめんね
すきなの
ほら
だめじゃん って 思ってもね
離れるときは なみだ でてくるんだよ
ふんわり 笑って
撫でてくれるから
余計に 視界がもやもやして
ほっぺにあたる風が冷たいのは
きっと 雪のせいじゃない
次にいつ逢えるか なんて問題じゃない
もう 逢えなかったら なんて
たわごとばかり 言うあたしに
おでこ叩いて
叱ってくれる あなたが居るから
どんどん弱くなってしまう
ばいばい またね
ばいばい ごめんね
いちばん笑っていたいひとに
いちばんつらい気持ちぶつけて
それでもって 大好きなんて ずるいよね
ごめんね あたし
あなたと
離れたくなんてないや
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