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耳鳴り
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作詞 reddo |
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冷えた手を温めたりとか
無防備で する人だった
間違った道を選んだら
黙って手を引いて 教えてくれる人だった
料理を手放しで喜んだりとか
忘れもしない やさしく笑った人だった
初めて一緒に居た夜は
あたしの傍で眠らない人だった
ふと見る横顔がきれいな人だった
歩く時はいつも あたしの一歩後ろ
歩幅気にして 歩く人だった
指輪贈るときには
タイミング逃して 結局忘れて帰ってたり
雪が降ったり
桜が咲いたり
海が光ったりね
山が燃えたり
季節がたくさん あるけどね
貴方は いつも 巡るから
どうしようか
愛そうか
逢いに行く時には あの人を連れて行くね
護ってくれるって
だいじょぶだって
貴方みたいでしょ? 笑えるの
幸せです
ときどき 泣いたり 怒ったりするけど
あたし 強いとこは変わってないから
全然 変わってないから
だから 大丈夫だからね
もう 大丈夫だからね
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