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slur
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作詞 reddo |
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僕がいまの僕を 客観的に見たとして
どんな人生を歩んできたのだろうかと思う
この
浅はかな思想の果てに想う
間違いなく 進んできたこともあれば
間違いと知りながら 折り返さずに居たこともある
何も変わっていないようでも
きちんと 老いていく
考えも 経験も この身体も
人生観 死生観 価値観 善悪の基準
そこはかとなく 君とは似ている
だからこそ 君と生きていきたいのだと想う
平凡を過ごすことは退屈だろうが
どうか 一緒に暮らしてはくれないだろうか
生きていくための必須項目に
ちゃんと 神様は愛をおとしておいてくれた
それに印をつけるためでなく
君がいつかそれを見返したとき
たくさんの愛を受け取ってきたと感じられるように
そのためになら
僕は これからも僕で居る
君が居てくれたら
きっと僕は戦えるだろうから
まっすぐ ただ
君のままを愛してるね
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