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頬杖
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作詞 reddo |
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こんな石ころにも貴方を想う
道端の 綺麗な野性的な花にも
雨あがりの電線の雨粒にも
調味料ひとつにも
貴方を想ってしまう
次に逢えるのはいつだろう なんて
可愛いこと考えはしない けど
貴方を愛したのはいつだろう
そうやって
結局わからないのは きっかけだけ
惚れているところすら はっきりしないのに
いま愛していると
心から想えるのはなんでだろう
こんなにも魅力的なひとが
目の前に居てくれること
大切に想わないことの不幸せときたらない
自分の何代か前の人生
前世ってやつがあったとしたら
きっと それは叶わなかったのね
いま 生きていて 嬉しいもの
貴方に逢えたこと
こんなにも尊いもの
何時の時代に生まれても
私はあなたを見つけるでしょう
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