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解毒薬
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| 作詞 reddo |
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例えて言うなら 解毒薬
毒を盛られるのは慣れてるけれど
解決できるなんて知らなかった
耐性をつけて 生きていくつもりだった
汚い自分を 受け入れてくれた愛に
今なら礼を云える
愛が愛じゃない
でも
泣けるくらい 愛は愛
ワケがわからない そんな想いで靴を減らしながら
魂を擦れ擦れでかわしながら 突っ込んでいく
僕が生きる世界はそんなとこだ
キミを巻き込むわけにはいかない
解毒薬の調合には 愛が必須だった
大半がキミの愛や涙や勇気や 誇り 凛とした横顔
残りの数パーセントは賄うよ
ここからは僕のラウンド
だから どうか
僕を愛さないで下さい
動けなくなる前に
キミが笑顔のうちに云いたかったことはそれだ
でも僕を 叶うなら どうか
忘れないで 生きていて下さい
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