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アイシテル
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作詞 reddo |
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どんな場面にだってあなたがいるよ
いつの瞬間だって忘れないよ
空を見上げて涙こぼしながら
ココア飲んで本読みながら
日常のなかでふと 考える
アノトキ コウシテイタラ
アンナフウニ ツメタクシナカッタラ
もう遅いね
冬はいつだってうれしかったのに
これからはそうもいかないみたい
寒い寒いっていいながら 雪を見てはしゃぐ
あなたのその笑ってる顔が 好きだったの
いま、どうしてる?
相変わらず 電気つけたまま寝ちゃってるかな
手がかじかんで痛がってないかな
こっちでは雪がもう降ってるよ
いま、なにしてる?
何が怖い?
何がつらい?
何がほしい?
笑ってる?
怒ってる?
しびれ切らしてあきれてるかな
全部 全部 大事だったの
ごめんね なのに
大事にしてあげれなかったね
ごめんね だから
いま涙がでるんだよね
後悔しても遅いんだけど
これだけは言わせて欲しい
アイシテル
ずっとこの先
アイシテル
何年先になるかわからないけど
そのときは笑って 会えるように
胸張って あたしの道を話せるように
もっと強くなるから
もっといい女になるから
そっちで待ってて
何十年たっても あなたは年とらないよね
そこがちょっと妬けるかな
あたしがおばあちゃんになっても
きっと泣き虫なまんまだろうから
そっちでなぐさめて
アイシテルってあの口調で
あなたに言ってもらうの
それまで あたし 生きるから
ちゃんと生きる
見ててね ダーリン
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