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角削り
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| 作詞 reddo |
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あなたの傷を ひとつ分けて
完成しなくていいから
バカげた世界で
バカみたいに幸せってやつを追って
めちゃくちゃに未来を生きてみようよ
あなたの愛を 少し分けて
優しいあなたに癒やされる人が きっとこの世にはごまんといるわ
あたしの傷を ちゃんと見て
事故に遭っただけ 壊れてないよ
たやすく壊れるのなんて 人の縁だけ
そんなぶっきらぼうな甘え方する私を
いつも一番近くで あなたは微笑んでてくれてた
イヤになってたんだ
もう 人のあれこれとか
今日のあのひとの気持ちとか
自分だけ避けられれば良いって
囲って 逃げてたんだろうね
今も そういう気持ちはあるけど
たしかにひとつ言えるのは
あなたが私を ひっぱりあげてくれたってこと
水面で眠ろうとする私に
映りこむ空の青さを教えてくれた
虹を 教えてくれた
あなたがいなければ私は 一生
あの箱のなかから出れなかったでしょう
たやすく浮き沈みする世の中だけど
それだけは本当に真実って言える
たくさん傷ついたし
傷ついた人もみてきたよ でも
思ったより
人は 温かかったよ
そう
あなたが生きてるときに 言ってあげればよかった
何よりも 不機嫌だった私に
変わらぬ愛 なんてよく言うけど
あなたの手や 声 あったかい言葉とか
全部 全部
あたしの体温だったの
逢いたいね
今度は
笑って居れるかな
そしたら
一緒に
また歩いてくれる？
それまでは
ちゃんと笑顔の練習しとくから さ
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