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波音はきっと遠く 遥か心に
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| 作詞 reddo |
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緑が綺麗 水をあげましょう
明日にはきっと華やぐでしょう
朝日が包むから 外に出ましょう
きらきらひかる湖も良いわ
やわらかい笑顔 でも声は聴こえない
きっと遠くに居るからね
私の愛する人も きっと其処に居るのでしょう
そして そこで
あの温和な声で 語らいで居るはず
そういう想像力が 天国を作ったという人もいる
そう在って欲しいという 欲なのかもしれない けれど
どう在っても 良いではありませんか
あなたにご迷惑はおかけしないはず
だから汚い声を浴びせないで
この世のなかに一つくらい
そんな綺麗な場所があってもいいでしょう
心のなかだけでも良いから 逢いたいと云いたい
声に出したら きっと 涙も出てしまうから
忘れないことにする
あなたのことを
思い出すことにする
毎日だって
そして
目の前のひとつひとつ
これからの毎日を
いま生きている人と 生きていくの
誰にも文句は云わせないわ
私の人生 想い 温かい場所 記憶 すべて
私は幸せです
でした なんて
過去形にできないくらい
穏やかに まだ 愛してる
だから 私
幸せなんです
不思議がられるけど
手を引かれるけど
もともと幸せなんて
人のお目には 見えやしないものなのです
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