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チョコレート
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| 作詞 reddo |
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チョコレートが減ってる
いつのまに来たんだろ
君の好きなもの ちゃんと用意しといてよかった
君はいつも
僕の好きなもの 作っててくれるから
作りたてのもの 味わえなくても
君がすやすや眠ってるから まぁいいか
疲れた 疲れた って云いながらも
ちゃんと家事はこなしてるから
そこらへん いい加減自覚していただきたい
君はやっぱ デキるお人なんです
無言のメッセージ とは云うけれど
君はきっと泣いたんだろう
また
何か別れがあったんだろう
つきものだけれど
深く刻みすぎはしないで
前に進めなくなるような君じゃないけど
涙のあと 消さずにいるのは
寝付くまで 泣き続けたからなんだろう
夜更けに君の作った料理を食べながら
考えるのは 眠ってる君のこと
朝がきたら逆に
君が静かに出かけるんだろう
すれ違ってはいるけど
君がこうして傍で居てくれることを
極上の幸せと称して眠ろう
珊瑚礁が飾ってある棚には
君のお気に入りのCD
今夜はそっとそれを聴いて居よう
明日も君がすこやかでありますように
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