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カウント1
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作詞 reddo |
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俺 わかったんだ
世の中ってそう
たいていのことは
流れて消えてくけど
残るものとか
人の気を引くもんってのは
やっぱ それなりの理由があって
時代とか
想いとか
いろんなもんの噛み合いで合致する
時代が遅れたとか
早すぎたとか
そんなん超えられるくらいの
とんでもねぇ芸術が
たんまり眠ってると想うと
この世も捨てたモンじゃねぇって
俺みたいな凡人は思うわけでありまして
だからもう少しだけ
歩いてみようぜ
未来が待ってる なんて云わせねぇ
頭が高いぜ 俺の道だ
そこ退け ってな
とりあえずあいつが居るからさ
やっぱ守りたいワケだからさ
ひねくれてたら あいつも 俺も
いつか生まれる子供なんかも
俺が居ないと居ないわけだから
って
自分に意義 もたせてみようや
そっからまずは始めてみよう
世の中腐ってるなんて
意外と云えないほど
幸せなヤツかもしんない 俺
自分あきらめたら お仕舞だから
もう1ラウンド いきますか
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