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切に
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| 作詞 reddo |
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悲しい言葉をきいてしまった
「メディアには恐怖が売れる」だなんて
テレビをつけても 街の活字を見ても
恐怖や混沌、悲しさ、苦しみ
いことばかり伝わってくる
テレビをなんとなくつけて流してた
そのとき
窓の外から 子供の笑う声
おかあさん、と呼んではしゃぐ声
「今日ね、おかあさんにプレゼントがあるの！きれいな葉っぱ！」
きっとあの子はすごくいい顔で微笑んでるんだろう
そして彼を抱きしめる母親も
テレビのなかでは悲しいニュース
でも そのときだけは その子の明るい声が現実だった
ありがとう
ありがとう
なんだか涙がでてしまった
世界に
心の奥に
ずっと
ずっと
愛が咲くように
祈ることしかできないけれど
今日というこの一歩に
明日という今日の希望に
愛をまとって生きてゆきたい
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