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作詞 reddo
この灯火も
  この葛藤も

この      やるせなさも忘れるくらいの


 まっすぐな



 ただ   まっすぐな


 白い道筋が

空へと伸びていった   ボクはそれを辿るだけ



  失ったことに変わりはないけれど

  ボクは君を

  抱きしめているからね?




 そして君はまた繰り返すんだろう






  忘れていいのに
  間違っても いいのに



  どうしても四角四面な


  君という愛しい存在




   必ずしも 冷たくはないけれど


   温かくもない世界に


  嫌気がさすのはわかるけれど



  ボクのダイスキな言葉を


  綴ってくれる君からの


   そんな言葉も 聴きたいんだ
   何か云っておくれ
   会いにおいでよ

   冷たい石で君の笑顔をうつしたい




  誰よりも君を愛してるのに



  君は ボクを
  そこから救えない
  連れ出せはしない
  もう 
 ボクは 神様のところに引っ越してしまった



  錘だけが
  宙ぶらりんで 君とボクにしがみついている




  世界はあまりにも 無難だ


  ボクの心から君を奪ってく

  そして忘れさせようとする


   
   ボクの微笑みだけを 黒枠に閉じ込めて







  

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歌詞タイトル 返信
公開日 2007/07/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 以前書いた詩の,「神様郵便」の彼女が愛した彼を書きたくて。
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