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待ち空
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| 作詞 reddo |
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最高の空を見た
なんて綺麗な空だろう
今すぐにでも写真を撮って君に見せたかったけど
これはとても収まりきれるものじゃない気がした
胸いっぱいに空気を吸い込んで
静かに 静かに 光に包まれた街を見てた
これから光が沈んで
でも街にはたくさん灯りが燈るんだろう
そして真上にある星のように あったかく照らすんだろう
ほっとした気持ちになって 君に会いたくなっちゃって
まばたき惜しんで 夕空をみてた
君の街では 海から朝日が昇るから いつも僕は夕空を待ってる
一日の終わりを待って 太陽を包み込む海は 僕の街にあるから
そんなふうにこれからも
色々なものを受け取って
あの柔らかい笑顔みながら 生きていけたらいいなって 考えてた
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