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宇宙の明かりが照らす頃
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| 作詞 reddo |
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オムライスでも 食べようか
君が好きな とろとろ卵のやつ
君の料理 すごく好きだけど
今日は僕が作るよ
しあわせだね 僕ら
食べたいときに 食べたいもの 食べれるなんて
感謝しようね
命に感謝しよう
君の人と成りのせいだろう
君は色々考えすぎてる
うちに居るときくらいは 色んなこと忘れて良いよ
この家は僕のうちだから 僕がルールだよ
僕のルール第一条は
君が全力で笑えるようにすること
いつか君が僕のこと忘れてしまっても
僕はきっとこういう瞬間を忘れないと想うから
そしたらまた一緒に食事でもして
一緒に君の好きな海に行って
思い切り君がはしゃぐカオが見たいなんて
そんなこと想いながら
ソファに掛けて
涙のあと頬に残して 眠る君を見てた
布団を掛けなおすたびに
息をひそめる君がチクチク 少し痛くって
思わず 目が冴えて 早起きしてしまった
一緒に居ようね
怖いことたくさんあるけど
雨も降るけど
虹も歩いてくるから
今は おやすみ
誰からも護ってあげるから
強くても 必ず 足をさらう波は来るから
ココではずっと凪にするよ
だから
おやすみ
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