|
|
|
届けるこの手が翼ならば
|
作詞 reddo |
|
繫ぎたいと 想う心は 封印した
いつかは離れるものだから
そんなことは無駄なんだって 閉じ込めたつもり
キミは どう感じるんだろう
そういう日常も悪くないけれど
ここぞというときに 弱くなっちゃって困るなぁ
トンデモナイ 事態に発展しなきゃ いいけれど
キミが傷つけられたときに
ボクは なんだって出来るだろう
キミが泥にまみれないようにだって
ボクは なんにでもなれるだろう
そうして生きていくボクは キミなしじゃ ちょっと頼りないワケで
キミに届く距離がいとおしくって仕方ないワケで
いまなら何だって出来る気がする 今日この頃
届けるこの手が翼ならば
ちょっとくらい眩しくたって 一緒に飛んだって構いやしないんだ
普段のボクからは 想像しがたい
底知れぬパワーが キミから生まれてんだよ
いままでも これからも
ずっと キミといるたびに ボクを見つけてって
この温っこい コーヒーみたいに
まずくったって 流し込める
そんな寛容さを 神様に戴ける気がしたんだ
|
|
|