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握りつぶされるような悪夢のあとの愛しい光
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| 作詞 reddo |
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ああ
困った
あなたに会いたくて仕方ない
時間の許す限り
貴方のことを綴ってしまうから
もう二度と会えないのにあなたに会いたい
おろかです
おろかです
私は どうしようもなくおろかです
あなたの納まった箱のなかに あなたが好きだった色の花や
あなたがくれた指輪も全部
入れた 入れて さよならしたのに
この想いはどうしたって 消えてくれないんだよ
どうして
どうして
桜は毎年咲いて
私に 花を降らせて
思い出させるの
やめてよ
苦しいじゃない
思い出すから
あなたに別れを告げたあの日を思い出すから
あなたが 未だに会いに来るのは知ってる
だからもういい加減にやめなよ
いつまで眠らないつもりなんだよ
でも お願い
お願いだから
お願い
私のこと忘れないで
矛盾してる
でも
ときどきでいいから 会いに来て
抱きしめたりとか していいから
あの日みたいに帰ってきて
お願い
許して
弱い私を 許して
でなきゃ
私が
自分を 許せないから
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