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困ったね
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作詞 reddo |
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雨の日だって 濡れながら
笑ったりなんかしながら
ともに駆けてくれるひとが隣に居れば
跳ねる泥水だって 服を冷たくする雨だって
楽しくなるってことを知った
降りつづける 長い雨も
いつでも帰れる 部屋があれば
そのあとの星夜とともに待つひとが傍に居れば
かなしい気分にならないことを知った
つれてゆく
ひとを
永久に護りたい
それがたとえ幻想だとしても
隣に在る誰かにすくわれてきたのは事実
ひとりでは生きられないことすら 正しい現実
そしてまた 雨があがり
雨に出会う
日々 その繰り返しも また事実
キミに会って それも悪くないと思えるようになったボクは
しっかりキミに 恋してるんだろうね
とてつもなく 愛してしまっているんだろうね
困ったね
ひとりで 生きてけると思った矢先の出会いのようで
片方の靴はキミだから キミがいないとうまく歩けないみたいだ
ひとりで 歩いていけると思った矢先の恋のようだ
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