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しあわせへの条件
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| 作詞 reddo |
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つまづいて ついた その掌を見てごらん？
今度は 同じような人を
「経験」という武器に代えて キミは守ってあげられるよ
そのこぼした涙を みてごらん？
にじんで 冷たいけれど
「いつかは乾くんだ」 って教えられたキミは 時間の寛容を 実感するよ
昔よんだ 絵本を読み返してごらん？
昔の自分とまったく違うことを感じる あるいは考える自分に気付くかもよ
あるいは 反対に 昔ながれなかった涙をこぼすことも
そうやって 人はいろんなことを 覚えたり
感じたり 跳ねたり すねたり さらったりするけど
根本はDNAに刷り込まれているわけだから
どうしたって 人間なんだから
いろんなもの受け止めてさ 翼にしちゃえばいいじゃん
いろんなとこ飛んでってさ 誰もみたことないような
スバラシイものを見つけにいけばいいじゃん
ちょっとやそっとの覚悟なんかじゃ
自分らしくなんて 生きられやしないんだから
たらふく傷つく覚悟で それでもなんにも負けんぞって
自分は 自分なんだって 夢中になって
この道を進んでいく事が
しあわせへの 条件でしょうよ
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