|
 |
|
繋がってるよ。（９７％）ずっと。
|
| 作詞 wefi |
|
また君の声がうわずっている また君は僕に嘘をついている
その嘘が 嘘を隠す嘘か ホントを隠す嘘か
僕にはそれがわかるはずもない だから君を信じるしかない
ホントだね？ その言葉はホントだね？ 本音だね？って
僕が好きなのは９７％の本音の君
残りの３％は僕に遠慮して嘘をつく君
くるくると指に絡み付けたＴＥＬコード
この中を君の声は通ってくる
出来るだけ僕は黙って話を聞く
途中で声がぶつかり合わぬように
久しぶりにあったね
髪型が少し変わったね
理由言わなかったね
けどそれでいいんだよ
僕に気を使って嘘をつくより
君が言いたくなければそれでいいんだよ
大丈夫 大丈夫
わかってないフリしてわかってるから
また君の声が聞こえなくなる また僕はその一瞬を怖がってる
その一瞬が いつまで続くのか 終わらないのかって
なんでもいいんだ叫んでみて それは多分壁を突き抜けて
僕に届くでしょう 近所迷惑だけど 皆君の声に聞惚れるから
もし僕らの声が互いにぶつかり合って戻ってきても
可愛く笑ってもう一度うまく送りだしてあげてよ
ぐるぐると目まぐるしい日々・時間
その中で幾つもの宝物見つけたよ
でもどんなに箱に詰まってても
奥で光る君は僕に見えてるよ
風邪引いてんだね
今喉飴舐めてるでしょう
昨日連れ出したからだね
ごめんね 長居し過ぎたね
でも仕方なかったんだ
雪降る中の君がまるで精霊みたいで
出来ることなら 願い叶うなら
僕の体温を君に届けたいんだけど いかがでしょうか
まださよならは言わないでおこう また明日で済ませておこう
もう少し もう少し 長く君といたいから
出来るだけ可能な限り長く 死ぬその直前まで笑っていよう
そんで最後は 笑ってありがとう そしてさよならと言おう
でも多分僕らを繋ぎ合わせてた時間は
また僕らを巡り合せるでしょう
実は君が好きじゃなくて･･･大好きだったんだ
うん･･･わかってる
って会話を何回もしたね 何回もしよう
ギネス記録になるくらい
存在する全ての数字を超越するくらい
何回も言うよ
だってホントのことだから仕方ないよね
人込みの真ん中で叫んでもいいよね
そしたら君は答えてくれるかな
恥ずかしがらずに答えてくれるかな
通りで流れてるどんな歌よりも
君は綺麗な声で笑うよ
ダメなら少し離れて 僕の右ポケットを震えさせて
はい、もしもし？って僕は惚けて
君は自己紹介をするんだよ
そしてまた始めればいい
９７％は近づいていて
３％の間離れていよう
いつもの会話の続きをしよう
あの時の気持ちを今話そう
また君の声が聞こえなくなる また君はその一瞬を楽しんでいる
その一瞬を 怖がる僕を 君は可愛く笑っている
その声がやっぱり一番好きなんだ 焦らされてるのには気付いているんだ
だからお願い 僕が気付いているのに 君が気付きませんように
どんなに長い沈黙も どんなに長い夜も
僕らの創る余韻なんだ 僕らの為の前奏なんだ
まださよならは言わないでおこう また明日で済ませておこう
もう少し もう少し 長く君といたいから
出来るだけ可能な限り長く 死ぬその直前まで笑っていよう
そんで最後は 笑ってありがとう そしてさよならと言おう
でも多分僕らを繋ぎ合わせてた時間は
また僕らを巡り合せるでしょう
また僕らを幸せにしてくれるでしょう
|
|
|
