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MOM
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作詞 烏山 千歳 |
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仕事の現場には目に見えない境界線がある
いつの間にか 踏み越えてたり踏み越えられたり
今日も何も見えなかった 実際のところ
要は今日もくたびれたってこと
目には見えないものを見ようとしてる
身体の芯が鈍く痛む
目・肩・腰ならサプリメントがある
だけど この鉛のような心
どう持ち上げればいいの
俺の善意は鬱陶しくないか?
俺の善意は空回ってないか?
俺の善意は傲慢不遜じゃないか?
それは本当に善なのか?
俺にはわからないんだよ
暗くて狭い 息苦しい道を
一筋の光に向かって
もがいてるよ
早く出たいよ
心細いよ
男女間には触れられない沸騰点も氷点もある
いつの世でも ゴリ押したりゴリ押されたり
今日も手に入らなかった 理想の居場所
要はいい女がいないってこと
手には入らないものに手を伸ばしてる
女の芯が俺を拒む
火傷したならステロイドがある
だけど いつまでもひりつく心
やっぱりあなたがいいの
俺の情愛も鬱陶しくないか?
俺の情愛も空回ってないか?
俺の情愛は自己満足じゃないか?
それは本当に愛なのか?
俺には何もわからないんだよ
暗くて狭い ぬるついた道を
一筋の光を信じて
もがいてるよ
早く出してよ
俺死んじゃうよ
ママ
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