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灯火
作詞 りんご
春の夜明けのように まだ雪の残るこの場所から
見える景色は何一つもキレイとはいえない

揺れていたあの日々を
壊れ続けたあの日々の灯りを
誰が消せば痛みは消えたというのか
月はまた顔を出して
この場所を照らす

冬の冷たさに抵抗する強さを 無邪気に笑ってみせた君に
窓ガラス一枚の愛しさと痛さを感じた

悲しみに暮れた日々と
傷つけ合った日々の記憶は
これから何を手にすることで
消えるのだろう

今はまだ灯火を求めて
暗い部屋でもがいている途中
空気より軽い真実に
近付けるのなら
何を犠牲にしようか

悲しみに暮れた日々と
傷つけ合った日々の記憶は
これから何を手にすることで
消えるのだろう


揺れていたあの日々を
壊れ続けたあの日々の灯りを
誰が消せば痛みは消えたというのか

月はまた顔を出して
この場所を照らす

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 灯火
公開日 2008/03/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 家族
コメント いろんな問題が次々に身の回りで起こる。
その間に挟まれて、思い浮かんだ歌詞です。
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