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「夕紅」
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作詞 ココろう |
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夕焼けの光を 眺めていた
伸びた人影
一人に畏れる
毀レユクこの世界で ああ
人は皆 孤独を忌み嫌う
僕もその一人で
だから いつも
「誰でもいいから 傍にいてくれますか」
そう叫んで 人ごみを彷徨う
誰も振り返らず 声を嗄らすこと
旅立ったのは このためだった
夕暮れの時を 待ち望んでいた
共に待ってくれる人は イナイ
折れたままのこの足で ああ
歩き続け 孤独を抜け出す事
無謀だと知り
憙を捨てる
景色が変わった 僕の心までもが
ついに闇に落ち 変わってしまう
誰も振り返らず 声を嗄らすこと
旅立ったのは このためだった
それは 過ちですか ah-
正しいですか ah-
一人 旅先で
夕紅を 求めて
「誰でもいいから 傍にいてくれますか」
そう叫んで 人ごみを彷徨う
誰も振り返らず 声を嗄らすこと
旅立ったのは このためだった
抱きしめてくれる人を探し続けた
伸びた人影 二つにしたくて
誰も振り返らず 声を嗄らすこと
旅立ったのは このためだった
一人 旅先で
夕紅を 求めて
構成
ABSABS'SS'
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