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S.O.S
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作詞 美卯 |
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あの日君に出逢って偽者の僕は死んだ
決別するきっかけを与えてくれたのは君
寂しいと悲しいとか言う弱虫な僕を隠したかったんだ
君に出逢って初めて自覚したよ
本当の僕は きっと恋をしたこともなかった
そう思った瞬間寂しくなって何故だか君の顔を思い出した
僕は きっと君に恋をしたかったんだ・・・。
だから 君の事忘れないよ
ショートケーキの上に置かれている苺
自然と最後に食べるようになったよ
「好きな物は最後に味わって食べたいの」
君のその言葉を思い出したから
きっと あの時から君に永遠の片思いをしていた
君は僕のSOSに気付いてはいないだろう
今この瞬間君の名前を呼び続けているんだ
すれ違い続けるタイミングの中でまた叫ぶS.O.S
ショートケーキの苺最後まで取っておくよ
最後の幸せを君と一緒に味わいたいから
君の笑顔が横にあるように・・・。
S.O.S・・・S.O.S・・・。
気付いて欲しいんだよ 僕の想い
君の中に僕がいなくても それでもただ君を想う
すれ違い続けるタイミングの中で叫び続けるSOS
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