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昔の自分に言ってやりたい
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| 作詞 竹村由規 |
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暮れも差し迫るクリスマスはいつも一人にさせた
メールだけでのメリークリスマスじゃ味気なさすぎる
毎年(いつも)この日は空けておくのに土壇場になって埋まる
“仕事だから”と割り切れるのも時間の問題
昔の自分に言ってやりたい 何が一番大切か？って
愛する人を大事な時に一人にした 罪の重さを
変わらぬ笑顔がまた悲しい本当は淋しいくせに
面と向かって思いの丈をぶつけてくれたら
中途半端な甘えなんかもすぐに消えた事だろう
居て当たり前じゃないけれども、そう思ってしまう
昔の自分に言ってやりたい 愛は不変じゃないって事を
ピークを過ぎた下降線を描き始めた ３年目の冬
メールだけはせめて毎日するようにしていたけど
仕事終り深夜２時にそんな元気はなくて
だんだん遭う回数も減って気付いたらもうこんなに
君と僕の距離が開きすぎて橋も架けられない
昔の自分に言ってやりたい 終りは運命じゃない！って
もっとやれる事はあった・・・悔いてももう君はいない
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