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メロンパンと石鹸と飴
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| 作詞 竹村由規 |
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テーブルのメモは汚い字 走り書き
変わり映えしない 品目に不満が募れば
“メロンパンと石鹸と飴”これぐらい
なんて事はない 自分で買いに行けよ
それでもまだ好きなうちは
何も問題じゃなかった
愛を引き連れて逃げた 時間を恨めよ
パシリならばいくらでもいる
今日で二人を終わらせよう
駅前のショボいコンビニ 狭い店内
感じの悪い店員も見納めだな
“メロンパンと石鹸と飴”レシート見る
なんて事はない 最後の買い物
これでも自分なりには
頑張ったつもりだった
お前だってこんな終わりを望んでなかっただろう？
今一つに合わせようとしても
裂け目が歪すぎて
今解った 全て合わないって
今日で二人は他人になる
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