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蒼い惑星(ふね)のSAILOR
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| 作詞 竹村由規 |
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無限の恒星(ほし)たちを仰いで旅をする
僕らの母船は蒼い惑星
目の色は違えど肌の色は違えど
同じ旅をする仲間達さ
小さな諍いから戦争(あらそい)へと
大きくなっていく愚かさを
日々その涙に映しても
僕らは何も出来はしない・・
非力な僕たちはもっと非力な人を
見つけては傷つけて
何を得ようとするの？何を失くしていくの？
くすんだ眼に嘆きを映して
ちいさなやさしさから人間って
意外と救われる事もあるけど
その偽善(やさしさ)の武器で幾千もの人が涙を流してる
小さな躓きから狂っていく
解り合えないもどかしさを
鉄の火で燃やせるものならば
それほど簡単な事はない・・
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