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ひぐらしの午後は
作詞 竹村由規
大好きなあの人の輪郭が
ぼやけて見えたバス停
楽しげに話してる 見知らぬ誰かと
 
僕はただ 呆然と見送った
ニュータウン経由のバスを
次発まで20分 ひぐらしのベンチで

なんだか浮気をされたような気になった
まだ付き合ってもないのに・・・バカだよね

次の日もその次の日も
姿がない ひぐらしの街に

目の前のトーンが薄煙にまかれてる
声には出来ない気持ちが鳴くよ

黄昏が夜を待つ
涼しげに流れる夏を抱き込むように
眩し過ぎたあの日々を惜しんでる
僕はただ 堪えきれず
涙する・・・ひぐらしの午後は

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひぐらしの午後は
公開日 2008/07/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
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